(中国)自動車部品は高すぎ、トヨタなど外資系に批判集中

2014年4月14日 10:56

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記事提供元:フィスコ


*10:56JST (中国)自動車部品は高すぎ、トヨタなど外資系に批判集中
中国メディアはこのほど、国内の自動車部品価格が不当に吊り上げられていると指摘し、トヨタ自<7203>やドイツのメルセデス・ベンツなど外資メーカーに批判する声が広がった。一部では、外資メーカーが独占禁止法に違反しているとの見方も浮上した。

業者の計算によると、ベンツの全自動車部品の価格を合計すると新車の12倍に相当するという。トヨタの「ヴィッツ」シリーズのヤリスは約7.2倍、カローラは約6.25倍になっている。これは3倍前後という海外の平均値を大幅に上回っており、中国の消費者の利益を害していると批判された。

中国当局が2005年4月に発表した「自動車販売に関する管理方法」の中で、自動車ディーラーがメーカー側から付与された権利の範囲内で自動車の販売、アフターサービス、部品供給などを実施する義務があると明記された。専門家は、これが間接的にメーカー側に独占的な部品供給を助長していると指摘し、管理制度を早期に改定すべきだと提言した。《ZN》

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