中国:「新興国の父」モビアス氏、アリババのIPOには関心なし

2014年4月8日 11:52

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記事提供元:フィスコ


*11:52JST 中国:「新興国の父」モビアス氏、アリババのIPOには関心なし
テンプルトン・エマージング・マーケッツ・グループの執行会長で、「新興国の父」と呼ばれるマーク・モビアス氏はこのほど、中国の電子商取引大手アリババ・グループへの投資には関心がないと述べた。海外メディアの取材に対して答えたもので、ガバナンス面での不安を指摘した。

アリババは先月16日、米国で新規株式公開(IPO)の準備を始めると発表した。フェイスブック以来の大型IPOになる可能性があるとして、市場の関心を集めている。

一方で、アリババのライバル企業で、香港市場に上場するテンセント(00700/HK)については、足元の株価調整を経て妥当なバリュエーション水準にあると指摘。ハイテク株を買い入れていることを明らかにしたが、具体的な銘柄名は明らかにしなかった。《NT》

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