【NY午前外為概況】米3月雇用統計、FRBは当面異例な緩和維持との観測にドル伸び悩む

2014年4月5日 01:48

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記事提供元:フィスコ


*01:48JST 【NY午前外為概況】米3月雇用統計、FRBは当面異例な緩和維持との観測にドル伸び悩む
4日のニューヨーク午前の外為市場でドル・円は、104円11銭まで上昇後、103円25銭まで反落した。米3月雇用統計で非農業部門雇用者数が予想を下振れたものの20万人近くとなったことや1、2月の雇用が上方修正されたことが好感されいったんドル買いが強まったが、平均時給の上昇が横ばいにとどまるなど、米連邦準備制度理事会(FRB)による異例な緩和策が当面必要との見方に米国債券利回り低下に伴うドル売りが優勢となった。

_NEW_LINE__ _NEW_LINE__ユーロ・ドルは、1.3731ドルへ上昇後、1.3673ドルへ反落した。ECBによる根強い追加緩和観測を受けたユーロ売りが継続。

ユーロ・円は、株安に連れ142円54銭から141円53銭まで下落した。_NEW_LINE_
ポンド・ドルは、1.6556ドルへ下落後、1.6606ドルまで反発した。ドル・スイスは、0.8952フランへ上昇後、0.8905フランまで反落した。_NEW_LINE__ _NEW_LINE__
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[経済指標]

・米・3月失業率:6.7%(予想:6.6%、2月:6.7%)・米・3月非農業部門雇用者数:前月比+19.2万人(予想:+20万人、2月:+19.7万人)・米・3月民間部門雇用者数:前月比+19.2万人(予想:+20万人、2月:+18.8万人)・米・3月平均時給:前月比0(予想+0.2%、2月+0.4%)・米・3月週平均労働時間:34.5(予想34.4、2月34.3)・米・3月不完全雇用率:12.7%(2月12.6%)・米・3月労働参加率:63.2%(63.0%)《KY》

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