DWTI 大幅反発、緑内障治療剤の国内第3相臨床試験結果を材料視/新興市場スナップショット

2014年4月4日 09:31

印刷

記事提供元:フィスコ


*09:31JST <4576> DWTI 991 +111
大幅反発。緑内障治療剤「K-115点眼液」について、国内で実施された第3相臨床試験結果が学会発表されたことが材料視されている。「K-115点眼液」は、単独及びチモロール点眼液あるいはラタノプロスト点眼液との併用において、1日2回の投与により眼圧をコントロールするポテンシャルを持っていることが確認されたと。なお、26年度12月期の業績予想への変更はないとしている。《OY》

関連記事