欧州為替:欧州中央銀行、政策金利据え置きでユーロ下げ渋る展開

2014年4月3日 20:58

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記事提供元:フィスコ


*20:58JST 欧州為替:欧州中央銀行、政策金利据え置きでユーロ下げ渋る展開
3日のロンドン外国為替市場のドル・円は、米国3月のISM非製造業景況指数を控えて、103円89銭から104円00銭で推移した。

ユーロ・ドルは、ユーロ圏の3月のサービス業PMI改定値が下方修正され、米国3月のチャレンジャー人員削減数が減少したことで、1.3745ドルまで下落後、欧州中央銀行定例理事会で政策金利の据え置きが決定されたことで、1.3778ドルまで反発した。
ユーロ・円は、142円83銭から143円20銭まで上昇した。


ポンド・ドルは、英国3月のサービス業PMIが予想を下回ったことで、1.6643ドルから1.6581ドルまで下落した。
ドル・スイスフランは、0.8860フランから0.8883フランで推移した。


[経済指標]
・ユーロ圏・3月総合景気指数改定値:53.1(速報値:53.2)
・ユーロ圏・3月サービス業PMI改定値:52.2(速報値:52.4)
・英・3月サービス業PMI:57.6(予想:58.2、2月58.2)
・ユーロ圏・2月小売売上高:前月比+0.4%、前年比+0.8%(前月比予想:-0.5%、1月:+1.0%、+0.8%)
・露・3/28付け外貨準備:4840億ドル
・米・3月チャレンジャー人員削減数:34,399人、前年比-30.2%(2月:前年比-24.4%、41,835人)


[要人発言]
・中国人民銀行
「慎重な金融政策を続ける。適切な流動性を維持する」


[金融政策]
・ 欧州中央銀行(ECB):政策金利0.25%で現状維持《MY》

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