欧米による対ロ制裁措置 これまでのところは限定的なものにとどまる

2014年3月18日 09:30

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記事提供元:フィスコ


*09:31JST 欧米による対ロ制裁措置 これまでのところは限定的なものにとどまる
欧州連合(EU)の制裁対象が21人、米国が11人。制裁措置は限定的なものとなった。メルケル独首相は「容易な決断でなかった」と強調したが、「対話と外交的解決を望んでいる」とした。米国もカーニー・ホワイトハウス報道官が外交的解決を目指すとし、「現時点では(軍事支援要請を検討しているものの)経済支援に限定している」と表明した。ロシア側は、危機調停に向けた国際的な「支援グループ」創設の提案を行なった。クリミア住民投票承認など、欧米が飲めない条件を含むので、実行性は乏しいが、2月21日に合意された和平協定(前ヤヌコビッチ政権と野党、EUで合意。5月のウクライナ大統領選などが盛り込まれた)が引き続き交渉の焦点と考えられる。《MK》

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