【狙い場・買い場】ケア21は下値固め進む、好業績で指標割安

2014年3月18日 09:26

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  関西を地盤に在宅・施設介護サービスを展開している、ケア21 <2373> (JQS)は、3月17日(月)10円高の2020円と3営業日ぶりに小反発している。ディフェンシブの好業績・割安銘柄として下値を固めつつあり、中長期的な視点で注目したい。同社は14日に名古屋地区でグループホーム、小規模多機能事業の運営をしている、有限会社パートナーズの株式を取得し子会社化すると発表している。訪問介護サービスや介護付き有料老人ホームなどの拠点数を2014年10月期中に前期末比4割増の330拠点前後に増やし成長路線が続くことが改めて見直されると予想される。

  足元の業績、3月6日に発表済の今10月期第1四半期決算は、施設系介護事業が好調で、売上高が42億9900万円(前年同期比16.2%増)、営業利益が1億1700万円(同66.1%増)、経常利益が8800万円(同2.1倍)、純利益が4400万円(同2.9倍)と大幅増益着地と好調。同社は、利用者・株主・取引先等および従業員の満足度をより強め「100年企業」を目指し、前期以上の出店を計画し、売上高の拡大を図り、通期純利益は4億1000万円(前期比57.8%増)を予想。年間配当は期末一括50円(同10円増)を予定している。

  株価は、12月11日高値2500円から2月4日安値1900円まで調整。その後、2000円前後を下値にもみ合いが続いている。国は医療費抑制を目的として、今後在宅介護を促進する方針で、同社が東北や中国地方など全国への展開を拡大することへの期待感が高まる。今期予想PER12倍台と割安感があるほか、配当利回りは2.4%とソコソコあり、見直し余地はある。100株位ということもありNISA関連の切り口から、中長期的な視点でも下値買い妙味が膨らもう。(N)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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