本日新規上場の自部品大手ダイキョーニシカワは12%高で初値

2014年3月13日 10:12

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

  本日新規上場となった樹脂製自動車部品などのダイキョーニシカワ <4246> は東証1部に直接上場。公開価格1600円に対し9時19分に1799円で売買が成立し初値を形成。その後は1813円まで上げている。公募株式数は330万株、売り出し株式数は最大90万3800株。マツダ <7261> 向けを中心に業績は好調。上位株主には大手商社のほか、約14%保有の西川ゴム工業 <5161> (東2)、5%保有するマツダなどが名を連ねる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【じっくり投資コーナー】ありがとうサービスは増配で年75円配当、利回り4%(2013/03/12)
アウトソーシングは業績躍進を背景に連続大幅増配へ(2013/03/11)
【ロボット関連特集】介護ロボット&災害救助ロボットなど関連銘柄(2013/03/06)
日本コンセプト、シェールガス拡大の恩恵を享受、大幅高の資質に注目(2013/03/11)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事