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リスクオフムードが強まりマザーズ指数は7日ぶり反落/マザーズ市況
記事提供元:フィスコ
*15:32JST リスクオフムードが強まりマザーズ指数は7日ぶり反落
本日のマザーズ市場は、外部環境の先行き警戒感があらためて高まる中で、換金売り優勢の展開となった。リスクオフムードが強まる中で主力株や直近で上昇していた銘柄に利益確定売りが膨らみ、マザーズ指数は7日ぶりに反落。なお、売買代金は概算で1001億円だった。
個別では、サイバエージ<4751>やコロプラ<3668>、ミクシィ<2121>など、主力のネット関連が総じて軟調だった。また、APLIX<3727>やアルデプロ<8925>、フリービット<3843>なども利益確定売り優勢に。一方、本日上場したエンバイオHD<6092>は土壌汚染対策事業に対する関心が高まり、初値が付かない程の人気化に。その他、MDNT<2370>は欧州での細胞医療製品の開発・販売に向けて英企業と戦略的事業パートナーシップを締結したことが材料視され買い優勢となった。《OY》
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