金融政策決定会合での現状維持は想定内、利食い後の底堅さに注目/後場の投資戦略

2014年3月11日 11:56

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;15231.47;+111.33TOPIX;1234.28;+6.67

[後場の投資戦略]

 日本銀行の金融政策決定会合の結果待ちとなるなかでトレンドは強まりづらい状況だが、少なからず期待感はあるようだ。また、ソフトバンク<9984>は、11日に孫社長がワシントンDCで米国の携帯通信業界に関して説明会を開催することで思惑的な値動きとなり、これが先高感につながっている面もあるようだ。
 まずは金融政策決定会合の結果だが、現状維持ならいったんは利食いが強まる可能性はある。ただ、テクニカル面でもトレンドが強まりやすいなか、底堅さが意識されてくるようだと早い段階でショートカバーにもつながりやすい。週末の先物・オプション特別清算指数算出(メジャーSQ)を前に権利行使価格の15125円と15250円とのレンジから、15250円と15375円とのレンジに移行してくる可能性もありそうだ。(村瀬智一)《FA》

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