日経平均は4日続伸、円安進行を好感し今年初の4日続伸に

2014年3月7日 15:09

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記事提供元:フィスコ


*15:09JST 日経平均は4日続伸、円安進行を好感し今年初の4日続伸に
日経平均は4日続伸。ユーロ・円の急速な円安進行や昨晩の米国株高が好感され、主力株を中心に見直し買いが継続した。ただし、ウクライナ情勢に対する懸念が燻ってほか、今晩の米雇用統計の発表を控えて様子見ムードも強く、買い一巡後は上値の重さが意識された。

大引けの日経平均は前日比139.32円高の15274.07円となった。東証1部の売買高は20億7420万株、売買代金は1兆9768億円だった。業種別では、金属製品や空運、不動産、鉱業、石油・石炭、小売、建設などが堅調。一方、パルプ・紙のみが下落した。

個別では、ファーストリテ<9983>やファナック<6954>など、日経平均寄与度の大きい銘柄が堅調。また、円安進行が好感されマツダ<7261>や富士重<7270>などもしっかり。その他、群栄化<4229>などの3Dプリンター関連、渋谷工業<6340>などのiPS細胞関連が短期資金による物色で賑わった。一方、NEC<6701>や日産自<7201>などが軟調。また、ぐるなび<2440>やエムスリー<2413>など、ネット関連の一角が売り優勢となった。《OY》

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