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個別銘柄戦略:格上げや海外投資家の資金流入観測で不動産株に注目
記事提供元:フィスコ
*09:07JST 個別銘柄戦略:格上げや海外投資家の資金流入観測で不動産株に注目
ウクライナ情勢の落ち着きを映して海外市場が上昇、東京市場も朝方から買い安心感の強まる展開が見込まれる。ただ、円相場の動きはやや限定的であり、高寄り後は日経平均15000円を挟んで伸び悩む動きとなる可能性も高い。
注目されるのは、前日に強い動きが目立った不動産セクターの動向、大手各社に対する投資判断格上げの動き、並びに海外投資家の資金流入観測などを背景に、本日も強い動きが想定されるところ。一方、原油・金市況の下落を受けて、関連銘柄には期待感が後退の方向となろう。そのほか、バルチック指数の上昇や海外関連株高から、海運株などには見直しの動きが強まる余地。《KO》
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