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富士重工業は特損計上だが訴訟金額確定との見方で急反発
記事提供元:日本インタビュ新聞社
富士重工業 <7270> は5日、急反発の始まりとなり、2764円(29円高)で売買開始の後は2779円台で推移。昨日、防衛庁向けヘリコプターの発注キャンセルを巡る訴訟の引当金として297億円の特別損失を計上すると発表。それでも純利益は過去最高を更新する見通しのため、訴訟に関する金額が定まったという点で懸念出尽し感がある。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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