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今日の為替市場ポイント:ウクライナ情勢の緊迫化
記事提供元:フィスコ
*08:25JST 今日の為替市場ポイント:ウクライナ情勢の緊迫化
昨日3日のドル・円相場は、東京市場では101円26銭から101円66銭で推移。欧米市場では一時101円20銭まで下げたが、101円40銭で取引を終えた。
本日4日のドル・円は101円台で推移か。ウクライナ情勢の緊迫化を懸念して欧米諸国の株式相場が大きく下げており、株安を意識したリスク回避的な円買いは継続する可能性がある。
ウクライナ情勢の緊迫化が嫌気され、3日の欧米諸国の株式相場は大きく下げる展開となった。市場参加者の間からは、今後の展開を注意深く見極める必要があるため、現時点で重要な判断を下すことは難しいとの声が聞かれている。ただ、最悪のケースとしてEU、米国とロシアの軍事衝突を想定しておく必要があるとの意見は少なくないようだ。
欧米諸国の株式相場が大きく下げていることから、外為市場ではリスク回避的な動きが観測されている。日本円は主要通貨に対して堅調に推移しているが、この理由については投機的な円売りポジションの解消に伴う円買いとの見方が多い。ポジション調整的な円買いはしばらく続く可能性があるが、1ドル=100円台ではドル買いの興味が残されており、一部の市場参加者は日本円が独歩高となる状況ではないと指摘している。《KO》
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