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前場に注目すべき3つのポイント~15000円を試す展開か、引き続き先物動向を注視
*08:26JST 前場に注目すべき3つのポイント~15000円を試す展開か、引き続き先物動向を注視
25日の前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■株式見通し:日経平均は改めて15000円を試す展開に
■外資系証券の注文動向:差し引き580万株の買い越し
■前場の注目材料:米GEが風力で日本再参入と伝わる、風力発電関連に関心が高まる可能性
■日経平均は改めて15000円を試す展開に
☆日経225想定レンジ:上限15150円-下限14850円
25日の東京市場は反発が期待される。24日の米国市場では、G20財務相・中銀総裁会議で金融緩和策の支持や中期的なGDP成長率を2%以上引き上げる協調行動の公約が採択されたことを好感し、NYダウは100ドル超の上昇となった。シカゴ日経225先物清算値は大証比105円高の14945円となり、日経平均はこれにサヤ寄せする格好から、改めて15000円を試す展開になりそうだ。
24日の日経平均は先物に左右させられる展開から、値動きの荒い展開だった。要因としては引けでMSCIやFTSEに絡んだ買い需要が観測されるなか、朝方から過剰に反応し、その後のポジション調整につながった格好。インデックスに絡んだ需給要因と、25日線や26週線といったテクニカル的に強弱感が対立しやすい水準だったことも、荒い値動きにつながったようだ。
ひとまず需給要因が通過したことで、素直に米株の流れを引き継ぐ展開が期待されるところである。ただし、中国では準大手の興業銀行が、不動産会社向け一部貸し出しを停止したことが伝わり、不動産株が急落するなど、不動産市況の先行き懸念が再燃。上海株が不安定な展開になるようだと、先物主導での売り仕掛け的な流れにつながるリスクはある。
物色としては主力大型株のリバウンド一巡後は、材料系の銘柄にシフトしやすいだろう。与党・自民党は近く、電気事業法改正案など電力システム改革関連法案の今国会提出を正式了承すると報じられており、電力小売関連など。また、1月の民生用電気機器(白物家電)の国内出荷額が1997年以降、過去最高となるなか、家電のほか量販店などへの物色が意識されそうだ。
■外資系証券の注文動向:差し引き580万株の買い越し
朝の外資系証券6社経由の注文状況は、売り1190万株、買い1770万株、差し引き580万株の買い越しとの観測。なお、直近5日分の注文動向は以下の通り。
2月18日(火):650万株の買い越し
2月19日(水):610万株の買い越し
2月20日(木):280万株の売り越し
2月21日(金):270万株の買い越し
2月24日(月):660万株の買い越し
■前場の注目材料
・米国株高を受けて日経平均は15000円を試す展開へ、引き続き先物動向を注視
・米GEが風力で日本再参入と伝わる、風力発電関連に関心が高まる可能性
・海運各社、海上コンテナの欧米向けスポット運賃を引き上げへ
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
08:30 閣議後、閣僚会見予定
08:50 1月企業向けサービス価格
11:00 菅官房長官、定例記者会見《KO》
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