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海外勢の需給動向には注視する必要/日経225・本日の想定レンジ
記事提供元:フィスコ
*07:52JST 海外勢の需給動向には注視する必要
[本日の想定レンジ]
14日のNY市場は上昇。2月ミシガン大学消費者信頼感指数が予想を上回ったことで上昇に転じた。アパレル業界の買収なども好感されており、堅調推移となった。ダウ平均は126.80ドル高の16154.39、ナスダックは3.35ポイント高の4244.02。シカゴ日経225先物清算値は大証比110円高の14440円。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、日経平均は先週後半の下げに対する反動が期待されそうだ。ただし、足元で不動産株の弱い値動きが目立つなど、アベノミクス相場で膨らんでいた海外勢によるポジション圧縮とみられる動きがみられるなか、金融緩和メリットとして相場をけん引していたセクターや銘柄の動向を見極める必要がある。
NYダウが緩やかなリバウンドを継続させており、25日線突破。一方で日本株の連動性は薄まり、日経平均は直近安値に接近している。円相場は1ドル101円台での推移となるなか、ポジション圧縮の動きからイレギュラー的に値幅が出やすい地合いでもある。
2月第1週(3-7日)の2市場投資主体別売買動向では、海外投資家が412億円の買い越し(前週は7402億円の売り越し)となった。買い越しは5週ぶり。しかし、先物との合算では依然として大幅な売り越しであり、引き続き海外勢の需給動向には注視する必要がある。ボリンジャーバンドでは-1σが位置する14500円辺りが抵抗になりそうだ。一目均衡表では転換線が14435円辺りに位置しており、同水準での攻防か。14300-14500円のレンジを想定する。
[予想レンジ]
上限 14500円−下限 14300円《TM》
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