ビーエスピー 第3四半期累計は2ケタ増収増益、サービス提供型に事業転換へ

2014年2月7日 08:33

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記事提供元:フィスコ


*08:33JST ビーエスピー---第3四半期累計は2ケタ増収増益、サービス提供型に事業転換へ

ビーエスピー<3800>は6日、2014年3月期第3四半期累計(2013年4-12月)決算を発表。売上高は前年同期比10.2%増の30.91億円、営業利益は34.9%増の9.06億円となった。経常利益は同34.0%増の9.54億円、四半期純利益は24.2%増の5.72億円と、2ケタの増収増益をマークした。

同社は「運用レス2.0」という、ITシステム運用部門が企業価値向上に貢献するための事業コンセプトを策定。これに基づき、第3四半期からは新セグメントとして「運用BPO事業」を追加した。この事業はシステム移行案件やサービスデスク構築案件を受注するなど順調な滑り出しを示し、同期の売上高は4600万円を計上。今後はサービス提供型事業プラットホームである「Be.Cloud(ビークラウド)」を活用し、従来のプロダクト販売型からサービス提供型へと本体事業の転換を図る。

通期については、売上高が前期比6.8%増の42億円、営業利益が8.0%増の11.6億円、経常利益が9.4%増の12億円、純利益が5.7%増の7.5億円という従来の会社計画を据え置いた。第3四半期累計期間の営業利益の進捗率は78.1%。

ビーエスピーは企業の基幹業務系ITシステムを運用管理するためのソフトウェア製品の開発・販売・サポートを手掛ける。オープン系製品を取り扱う「プロダクト事業」、メインフレーム系製品を取り扱う「メインフレーム事業」および運用コンサルティングや人材育成等を行う「ソリューション事業」を展開。これに「運用BPO事業」が加わった。《FA》

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