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前場に注目すべき3つのポイント~追い証発生に伴う換金売りはピークを越えた可能性
*08:16JST 前場に注目すべき3つのポイント~追い証発生に伴う換金売りはピークを越えた可能性
7日の前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■株式見通し:ソニー、ルネサス辺りに関心が集まるか
■外資系証券の注文動向:差し引き450万株の買い越し
■前場の注目材料:追い証発生に伴う換金売りはピークを越えた可能性、中小型株への見直しは継続か
■ソニー、ルネサス辺りに関心が集まるか
☆日経225想定レンジ:上限14500円-下限14300円
7日の東京市場は買い優勢の展開になろう。6日の米国市場は大幅に反発し、NYダウの上昇幅は今年最大だった。週間の米新規失業保険申請件数が市場予想以上に減少。7日発表の1月雇用統計への楽観的な見方につながった。シカゴ日経225先物清算値は大証比280円高の14430円。欧州市場も反発しているほか、円相場が1ドル102円台に乗せてきており、日経平均はギャップ・アップで始まることになろう。
ただし、先物主導によるインデックス売買に振らされる状況であるため、買い一巡後はこう着感の強い相場展開となる可能性はある。また、5日線が14375円、200日線が14430円辺りに位置している。4日に空けたマド(14355-14615円)下限レベルでの攻防となると、次第に戻り売り圧力も強まってくることになりそうだ。
また、米国では雇用統計に対して楽観的な見方が高まったようだが、やはり結果を見極めたいとする模様眺めムードも強いと考えられる。そのため、日経平均のほか、ソフトバンク<9984>など指数インパクトの大きい銘柄を睨みつつ、短期的な値幅取り狙いが中心になりやすい。決算に絡んだ流れでは、ルネサス<6723>、ニコン<7731>、ソニー<6758>辺りに関心が集まりそうだ。
■外資系証券の注文動向:差し引き450万株の買い越し
朝の外資系証券6社経由の注文状況は、売り1530万株、買い1980万株、差し引き450万株の買い越しとの観測。なお、直近5日分の注文動向は以下の通り。
1月31日(金):160万株の買い越し
2月3日(月):410万株の買い越し
2月4日(火):1150万株の売り越し
2月5日(水):90万株の買い越し
2月6日(木):150万株の買い越し
■前場の注目材料
・雇用統計への楽観的な見方や新興国通貨の戻り基調で6日の米国株式市場は上昇
・ルネサス<6723>、ニコン<7731>、ソニー<6758>などの動向に注目へ
・追い証発生に伴う換金売りはピークを越えた可能性、中小型株への見直しは継続か
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
08:30 閣議後、閣僚会見予定
11:00 菅官房長官、定例記者会見
<海外>
10:45 中国・1月HSBCサービス業PMI(12月:50.9)《KO》
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