キーウェアソリューションズ:第3四半期連結業績は増収大幅増益を達成

2014年2月2日 08:26

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■ネットワークシステム開発、システムインテグレーション両事業共に営業利益が黒字転換

 キーウェアソリューションズ<3799>(東2)の今期14年3月期第3四半期業績は、ネットワークシステム開発事業、システムインテグレーション事業が増収増益となり、両事業ともに営業利益が黒字転換したことから、公共システム、ITサービス事業の減益をカバーし、増収大幅増益を達成。

 第3四半期連結の売上高は120億56百万円(前年同期比4.9%増)、営業利益2億74百万円(同40.8%増)、経常利益2億29百万円(同71.4%増)、純利益2億40百万円(同100.3%増)と増収大幅増益。

 ネットワークシステム事業では、航空宇宙系、ネットワーク監視系各分野において、継続・新規案件の受注獲得を積極的に推進した。システムインテグレーション事業においては、運輸系で、大型のリプレイス開発案件の受注獲得を推進した。医療系では、電子カルテ、オーダリング案件を主軸に、継続・新規案の受注を獲得したことで、好調であった。

 公共システム開発事業は、売上高については通信系で大幅な減少はあったものの、官公庁、金融、報道系は堅調に推移した。損益面においては通信系の大幅な売上高の減少や、官公庁系において一部の不採算プロジェクトの発生に伴い減益となった。

 ITサービス事業もインフラ構築およびERP系の業務において、継続・新規案件の獲得を積極的に推進したが、受注高、売上高、利益ともに前年同四半期を下回る結果となった。

 今期通期連結業績予想は、第3四半期まで堅調に推移していることから、当初予想を据え置いている。

 チャート的には、9月10日に昨年来最高値2,154円を付けた後調整局面に入っている。31日の引け値819円は、予想PER13.1倍、PBR1.18倍、配当利回り1.22%と割り負け感が強いことから今後の反発が期待できる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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