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NY株式:ダウは149ドル安、新興国通貨不安や企業決算を嫌気
記事提供元:フィスコ
*09:17JST NY株式:ダウは149ドル安、新興国通貨不安や企業決算を嫌気
1月31日の米国株式相場は下落。ダウ平均は149.76ドル安の15698.85、ナスダックは19.25ポイント安の4103.88で取引を終了した。新興国通貨の不安定な状況が続いているほか、冴えない主要企業決算が散見されたことから、終日軟調推移となった。セクター別では、消費者・サービスや公益事業が上昇する一方、小売や自動車・自動車部品が下落した。
オンライン小売のアマゾン(AMZN)は決算が予想を下回り、送料優遇や動画配信を楽しめる会員サービス、アマゾン・プライムの値上げを示唆したことで急落。カード決済のマスターカード(MA)も決算が予想を下回り軟調推移となった。その一方、検索大手のグーグル(GOOG)は決算で売上高が予想を上回ったことや、株式分割案が承認されたことが好感され上昇。ファストフードのチポトレ・メキシカングリル(CMG)も好決算を発表して堅調推移となった。
中華圏が春節(旧正月)で休場となる中、新興国からの投資資金流出懸念が沈静化するかどうかが来週の焦点となりそうだ。
(Horiko Capital Management LLC)《KO》
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