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ネットプライスドットコム -スマートフォンに特化した事業構造転換を加速
*08:57JST ネットプライスドットコム----スマートフォンに特化した事業構造転換を加速
Eコマース事業をてがけるネットプライスドットコム<3328>は30日、2014年9月期第1四半期(2013年10-12月)決算を発表。売上高が前年同期比1.1%増の27.79億円、営業損失が1.57億円(前年同期は0.39億円の黒字)、経常損失は1.28億円(同0.23億円の黒字)、四半期純損失は0.18億円(同0.11億円の赤字)だった。
グループ全体の流通総額に関しては、バリューサイクル部門やクロスボーダー部門といった新しい成長エンジンとともに、52億(前年同期比22.0%増)と着実に伸長している。
Eコマース事業のバリューサイクル部門において、テレビコマーシャルの実施やアライアンスの拡大ならびに自社キャンペーン施策が奏効し、四半期で過去最高の買取件数(前年同期比48.2%増)となり、一時的な売上減少も視野に入れ、経営資源を買取に集中させ、買取の増加に対応することを優先したことによる。
また、Eコマース事業のリテール・ライセンス部門であるネットショッピング事業の固定資産にかかる減損損失を特別損失に計上。今後スマートフォンへの取り組みに集中する戦略であることに加え、直近の業績推移を勘案し、既存のシステムが中心となる固定資産の帳簿価額を回収可能額まで減額すべきであると判断した。
今期の戦略テーマとして「グローアウト(脱皮)戦略」を掲げており、バリューサイクル部門とクロスボーダー部門の各市場における圧倒的No.1の地位の確立、リテール・ライセンス部門における、スマートフォンに特化したサービス構築とエンタメ事業の拡大による収益化の実現、インキュベーション事業におけるスマートフォンにフォーカスした新規事業開発と北米や新興国を中心とした投資育成活動(BEENOS活動)の本格化、を進めている。
併せて連結子会社の吸収合併(簡易合併・略式合併)を発表。スマートフォンアプリを使ったマーケティング、プロモーション事業を行っている100%出資子会社のクレックを3月1日付けで吸収合併する。《FA》
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