ドラゴンボールに出てきたアレが現実に!? 夢の電動一輪バイクが発売へ

2014年1月30日 15:04

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記事提供元:NewSphere

 オレゴン州ポートランドのRyno Motorsは、一輪バイクRynoを開発した。

 Rynoの歴史は、同社社長クリス・ホフマンの娘のお願いから始まった。当時13歳だった彼女が、ドラゴンボールに出てくるような一輪バイクを作ってほしい、とパパにお願いしたのだ。数年後、夢は現実となり、Rynoが誕生した。

一輪バイクRynoはどんな乗り物なのか?

【環境にやさしく、小回り抜群で、かつスタイリッシュ】

 Rynoは電気バイクである。リチウムイオン電池1本の一回の充電で10 mile(約16km)走行できる。

 Rynoの操作性は注目に値する。ジャイロスコープと加速度計が使用されており、Rynoを加速させるには、体を前に傾けるだけでいい。停止するのも簡単で、体重を後ろに傾けて、足を地上につければいい。もちろん、ハンドブレーキも用意されている。一般のバイクに乗るより簡単である。Rynoは10分以内で乗りこなせるようになる、とLatin Post紙は伝えている。

 Rynoは美しいバイクである。イギリスのテック系メディアThe Vergeによると、Rynoはスポーツカーや高機能バイクのような機能的な外見を備えている。マウンテンバイクのハンドル、バイクの運転席、そして巨大な25インチのタイヤが一輪ついている。

 Rynoの速度は決して速くない。時速10mileである。Latin Post紙によると、この速度は平均的なジョギング走者よりは早いが、平均的な短距離走者よりは遅い。しかし、乗っていて楽しい乗り物である。

 Rynoは自由を与えてくれる。移動の自由である。交通渋滞から抜け出して、人々とふれあい、自転車と一緒に走ることができる。

【大人気のRyno、気になるお値段は?】

 Rynoは魅力的である。火曜日の時点で、既に100件の予約があった、とニューヨーク・タイムズ紙は報道している。「警察、空港、セキュリティなど、毎日多くの場所を巡回しなければならない業種が興味を示している。」とホフマンは語る。

 電動立ち乗り二輪車セグウェイがRynoの競争相手である。セグウェイはRynoより速度は速いが、値段は高い。セグウェイの新車の価格は、一般的に6,000ドルから8,000ドルである。それに対して、Rynoは5,295ドルで売り出されている。4月16日から発送予定である。

 Rynoの重量は160ポンドあり、階段などの場所で持ち運ぶのには向いてない、とThe Vergeは指摘している。同じ程度の走行距離および速度の電動車と比較すると、値段もかなり高い。しかし、それがどうした。実用的で経済的なバイクは他にもあるが、Rynoは、夢が現実になったバイクなのだ。

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※この記事はNewSphereより提供を受けて配信しています。

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