日経平均は大幅反落、新興国リスクの再燃で換金売り圧力が強まる

2014年1月30日 15:07

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記事提供元:フィスコ


*15:07JST 日経平均は大幅反落、新興国リスクの再燃で換金売り圧力が強まる
日経平均は大幅反落。トルコや南アフリカが政策金利を相次ぎ引き上げたものの、新興国通貨の下落に歯止めがかからず、新興国リスクの再燃を背景に換金売り圧力が強まった。外部環境の先行き不透明感から押し目買いムードは強まりづらく、売り一巡後も下値模索の展開に。

大引けの日経平均は前日比376.85円安の15007.06円となった。東証1部の売買高は30億4108万株、売買代金は3兆222億円。業種別では、不動産や保険、銀行、証券、その他金融、電気・ガス、ゴム製品、電気機器、精密機械、輸送用機器などの下落が目立ち、全セクターが下落した。

個別では、売買代金トップのソフトバンク<9984>が軟調。また、三井住友<8316>や三菱UFJ<8306>など、メガバンクの下落が目立っていた。その他、決算発表を受けて、京セラ<6971>や新生銀<8303>などが大幅下落となった。一方、コマツ<6301>や新日鉄住金<5401>、JR東海<9022>などは決算が前向きに評価され堅調だった。《OY》

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