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アイ・オー・データ:今中間期の純利益を9億円の黒字に上方修正、液晶モニターやハードディスクの販売が好調
記事提供元:さくらフィナンシャルニュース
【1月27日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 アイ・オー・データ機器(JQ:6916)は27日、2014年6月期第2四半期の業績予想を上方修正し、純損益を前回予想4億円の黒字から9億円の黒字に引き上げた(前年同期は9億円の赤字)。
Windows XPの移行需要と年末商戦の盛り上がりから、主力の液晶モニターやハードディスクの販売が好調に推移した。さらに、法人税等調整額の戻入を計上する影響も加わり、前回予想を上回る見込み。
また、売上高は同200億円から前年同期比23%増の215億円に、営業損益は同6億円の黒字から8億円の黒字(前年同期は1億円の赤字)に、経常損益は同6億円の黒字から8億円の黒字(同1億円の赤字)に、それぞれ引き上げた。【了】
※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。
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