日経平均後場寄り付き&為替概況:日経平均は336円安、日銀のETF買い意識でやや下げ渋る

2014年1月27日 12:59

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記事提供元:フィスコ


*12:59JST 日経平均後場寄り付き&為替概況:日経平均は336円安、日銀のETF買い意識でやや下げ渋る

【日経平均は300円超の下落、日銀のETF買い意識でやや下げ渋る】

12時58分現在の日経平均株価は、15055.39円(前日比-336.17円)で推移。後場の日経平均は前場終値から下げ幅を若干広げて始まっている。ランチタイムの225先物は15000円を挟んで14980-15020円辺りでの推移が続いていた。昼のバスケットは買い越しとの観測。円相場は対ドルが102円40銭、対ユーロが140円15銭と、朝方からは若干円安に振れて推移している。日経平均の下落率は前引け段階で2.49%、TOPIXが同2.58%だったことから、日銀のETF買いなども意識されている。

セクターでは引き続き33業種全てが下げており、保険が4%超の下落。業績上方修正を発表したJPX<8697>は下げ幅を縮め、一時プラスに転じる局面をみせている。また、指数インパクトの大きいところでは、ソフトバンク<9984>が下げ幅を若干縮めてきている。

【ドル・円は102円47銭付近、日本の12月貿易赤字などを受けて下げ渋る】

ドル・円は102円47銭付近で推移。ここまでのドル・円は、101円77銭から102円43銭まで堅調に推移。ドル・円は、東京株式市場が下げ渋る展開となっていること、日本の12月貿易赤字を受けて下げ渋る展開。ユーロ・ドルは、1.3674ドルから1.3690ドルで推移。欧州中央銀行(ECB)によるストレステスト(健全性審査)への警戒感、連邦公開市場委員会(FOMC)でのテーパリング(量的緩和縮小)観測から上げ渋る展開。ユーロ・円は、139円25銭から140円15銭まで堅調に推移。

【経済指標】

日・12月貿易収支:-1兆3021.13億円(予想:-1兆2399億円、11月:-1兆2940.84億円)

12時58分時点のドル・円は102円47銭、ユーロ・円は140円22銭、ポンド・円は169円10銭、豪ドル・円は89円44銭付近で推移。上海総合指数は、2040.29(前日比-0.69%)で前引け。《KO》

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