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日本株見通し:日銀の金融政策決定会合を見極め、決算動向にも注目
記事提供元:フィスコ
*08:10JST 日本株見通し:日銀の金融政策決定会合を見極め、決算動向にも注目
22日の東京市場はこう着感の強い相場展開になりそうだ。21日の米国市場は買いが先行したものの、主要企業決算の内容がまちまちとなっており、ダウは反落。また、米紙WSJが来週の連邦公開市場委員会(FOMC)で量的緩和の更なる縮小が発表されるとの見通しを報じたことも上値を抑える要因となった。
円相場は対ドル、対ユーロともに円安が一服している。一方、シカゴ日経225先物清算値は大証比25円高の15815円だった。利益確定の売りが先行しやすいだろうが、日経平均は25日線レベルでの底堅さも意識されそうである。
また、国際通貨基金(IMF)は、「世界経済見通し」の改定を公表し、今年の世界経済の成長率予想を10月時点の3.6%から3.7%に引き上げた。日本の2014年成長率予想は10月の1.2%から1.7%に上方修正されており、押し目買い意欲は強そうだ。
物色の流れとしては日銀の金融政策決定会合の結果が発表されるため、これを見極めたいとのムードがあり、主要な大型株などは手掛けづらい状況。21日は先物主導で主要大型株が日経平均を押し上げる格好となったが、本日は新興市場など中小型株にシフトしやすいとみられる。また、米国同様、決算シーズン入りとなるなか、決算修正の発表等もみられており、次第に業績相場へ移行する格好となろう。
なお、東京都知事選に立候補を表明している細川元首相の選挙公約の全容が報じられている。原発の「再稼動を止める」と打ち出し、東京五輪については、過大な施設計画の見直しも検討。と伝えている。22日に会見を開いて発表する予定だが、市場の反応を見極めたいところだろう。《TN》
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