SENSEX指数が一時マイナス圏に転落、IT最大手TCSの下落が重し

2014年1月21日 15:17

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記事提供元:フィスコ


*15:17JST SENSEX指数が一時マイナス圏に転落、IT最大手TCSの下落が重し
21日のムンバイ市場ではSENSEX指数が一時的にマイナス圏まで転落。前日20日に急騰したIT最大手タタ・コンサルタンシー・サービシズ(TCS)が大幅反落となり、相場全体の重しになっている。同社の株価は決算発表を受けた17日に利益確定売りで5.77%急落。翌営業日には5.53%急伸するなど、足元で不安定な値動きが続いている。

ただ、IT業界に対する強気姿勢は残されており、下落局面では押し目買いが入る可能性もある。

これまで発表されたIT大手8社の2013年10-12月期(第3四半期)決算を見ると、純利益は前年同期比で37%増、売上高は同27%増加した。また、IT以外の収入を除いたコア事業の営業利益率は28%となり、約3年ぶりの高水準を回復。これは前四半期から60ベーシスポイント(bp)、前年同期から170bp拡大した数字となる。

日本時間午後3時16分現在、SENSEX指数は前日比0.16%高の21239.51で推移している。《RS》

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