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日本アジアグループ:富士市東部浄化C建屋にルーフトップ型発電所2箇所目を開発へ

グリーン・コミュニティの実現を目指し、国内外でメガソーラー発電所の開発に注力する日本アジアグループ<3751>傘下の国際ランド&ディベロップメントは・・・。[写真拡大]
■先発の西部浄化Cと合わせ約3MW規模太陽光発電所に(15/6完成)
グリーン・コミュニティの実現を目指し、国内外でメガソーラー発電所の開発に注力する日本アジアグループ<3751>傘下の国際ランド&ディベロップメントは、このたび、静岡県富士市から「富士市東部浄化センター太陽光発電所(仮)」(以下「当発電所」)の開発・運営を行う事業者としての特定を受け、17日、富士市と同社および共同事業者であるソーラーパワーネットワーク(株)日本支社との間で基本協定書を締結した。
同共同事業体は、既に昨年11月に、同市の西部浄化センターで同様の太陽光発電施設の事業者としての特定を受けており、日本におけるルーフトップ型太陽光発電所の普及に注力している。
今回の事業では、同市東部浄化センター建屋の屋上にルーフトップ型太陽光発電設備を設置し売電事業を行うもので、出力1.3MW(一般家庭の約350世帯相当)規模の発電所となる予定だが、先発の西部センターと今回の東部センターの両発電施設を合わせた合計出力は約3MW(一般家庭の約800世帯相当)規模となる。なお、当発電所の稼働開始は15年6月を予定している。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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