NY原油:反落で93.96ドル、米指標が強弱まちまちで売り買い交錯

2014年1月17日 07:01

印刷

記事提供元:フィスコ


*07:01JST NY原油:反落で93.96ドル、米指標が強弱まちまちで売り買い交錯

NY原油は反落(NYMEX原油2月限終値:93.96 ↓0.21)。この日発表された米国の前週分新規失業保険申請件数が低下したことが好感され、買いが強まったが、失業保険継続受給者数の増加が懸念され、買いは続かなかったもよう。その後に発表された米指標で、1月のフィラデルフィア連銀業況指数は上振れとなったが、NAHB住宅市場指数が下振れとなり、原油相場は売り買いが交錯する状態となった。

NY原油先物は、寄り後まもなく高値94.37ドルまで上昇した後、93.60ドルまで下落したが、その後、5、6回ほど前日終値(94.17ドル)を超える動きをみせている。相場の重石となったものとしては、石油輸出国機構(OPEC)が発表した1月の月報で、2014年の原油需要が低下するとした見通しも挙げられている。《KO》