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(中国)銀行の高収益体質に変化、今年の増益率は1桁台まで減速の可能性も
記事提供元:フィスコ
*11:30JST (中国)銀行の高収益体質に変化、今年の増益率は1桁台まで減速の可能性も
中国本土市場に上場する大型銀行について、2014年の増益率が1桁台まで減速するとの見方が強まっている。「中国証券報」(16日付)が専門家の見解として伝えたもので、個別では2桁成長を維持する銀行もあるものの、全体の利益成長ペースは大きく鈍化する見通しという。不良債権の増大が足かせとなる見込みで、これまでのような40-50%といった利益成長を達成することは困難と指摘されている。
交通銀行のチーフエコノミストは、上場銀行の利益総額が2014年に前年比で8.3%前後の伸びになると予測。招商証券では9.4%、東方証券では5%前後を見込んでいる。当局による監督強化や景気の減速を受けて不良債権比率の上昇が予測されるほか、インターネット金融の広がりによってリテール事業が影響を受ける見通し。《NT》
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