《注目銘柄を探る》東京五輪で雇用創出121万人、経済効果20兆円規模

2014年1月6日 11:27

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記事提供元:フィスコ


*11:27JST 《注目銘柄を探る》東京五輪で雇用創出121万人、経済効果20兆円規模
森ビルの関連団体、森記念財団のシンクタンク、都市戦略研究所によると、2020年の東京五輪に関して、開催までに全国で121万人の雇用を生み出すとの試算をまとめたと報じられている。
外環道など都市交通網の前倒し整備や外資系企業の進出を想定。経済波及効果は都が発表した試算と合わせて20兆円規模となり、国内総生産(GDP)を0.3%押し上げると見込んでいるようだ。
また、同研究所は労働力不足に対応するため、雇用の流動化など労働市場改革を進めるべきだと提言。五輪後の景気の急激な落ち込みを防ぐには、新たな需要を生み出す技術革新に向けた規制緩和も必要になると伝えている。人材サービスを手掛けている企業への追い風に。

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