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日米の注目経済指標:12月の米雇用統計、予想は非農業部門雇用者数+19.3万人
*17:00JST 日米の注目経済指標:12月の米雇用統計、予想は非農業部門雇用者数+19.3万人
12月30日-1月10日に発表予定の主要経済指標のポイントは次の通り。
■1月2日(木)日本時間3日午前0時発表
○(米)12月ISM製造業景況指数−予想は56.9
先行性のある同指標内訳の11月「新規受注DI」は63.6←10月60.6に拡大。既公表の12月の各地区連銀指数は、NY、フィラデルフィアは多少改善、リッチモンドは横ばいだった。新規受注DIが拡大していることから、前月並みの水準となる可能性がある。
■1月6日(月)日本時間7日午前0時発表
○(米)12月ISM非製造業景況指数−予想は54.5
同指標の11月内訳で、先行性のある「新規受注」DIは56.4←10月56.8とやや鈍化した。「在庫」DIは低下、「受注残」DIは50を下回った。新規受注の鈍化で予想を下回る可能性がある。
■1月7日(火)午後10時30分発表
○(米)11月貿易収支−予想は-400億ドル
参考となる10月の貿易収支は-406.4億ドル。赤字幅は縮小している。外需の加速で輸出が過去最高となったことが要因。石油輸出は過去最高となったが、景気回復で輸入額は増加する可能性がある。市場予想は妥当か。
■1月8日(水)午後10時15分発表
○(米)12月ADP雇用統計−予想は前月比+19.5万人
参考となる11月実績は、前月比+21.5万人だった。市場予想を上回っており、労働市場の改善が続いていることが確認された。10月実績は+13万人から+18.4万人に上方修正されている。ただし、12月14日時点の新規失業保険申請件数は増加していることから、12月の
増加は11月実績をやや下回る可能性がある。
■1月10日(金)午後10時30分発表
○(米)12月米雇用統計−予想は非農業部門雇用者数が+19.3万人、失業率が7.0%
参考となる11月実績は前月比+20.3万人、失業率は7.0%に低下した。12月14日時点の新規失業保険申請件数は37.9万件、失業保険継続受給者数は292.3万件だった。11月16日時点の件数をいずれも上回っていることから、非農業部門雇用者数は市場予想を下回る可能性がある。労働時間等に顕著な変動がないことから、失業率は横ばいとなる見込み。《TN》
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