【株式市場】日中関係を気にし日経平均8日ぶり反落だがTOPIX高く値上がり銘柄数は多い

2013年12月27日 12:04

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 27日前場の東京株式市場は、首相の靖国神社参拝に対して中国の反応が厳しいため様子見気分があり、円相場が1ドル105円台に入り2008年10月以来5年ぶりの円安になったにもかかわらず、ファナック <6954> やホンダ <7267> などが軟調。ただ川崎汽船 <9107> が高値更新など海運株は強く、大王製紙 <3880> は好需給を背景に株式市場の年間を通じた回復による景気敏感株の特性を発揮して連日高値。NTTドコモ <9437> は来年初から算出開始の新株価指数との関連が言われて高値更新。藤倉ゴム工業 <5121> は次世代電池を材料に連日急騰。ターボリナックスホールディングス <3777> (JQG)は12月決算に期待とされて連日ストップ高。

 東証1部の出来高概算は12億4504万株、売買代金は1兆1017億円。1部上場1776銘柄のうち、値上がり銘柄数は1229銘柄、値下がり銘柄数は390銘柄。業種別指数は33業種中28業種が値上がりし、値上がり率上位は海運、鉄鋼、鉱業、倉庫・運輸、不動産、情報・通信、など。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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