マツダは続伸、円安メリット銘柄の代表格として関心が向かう

2013年12月13日 09:32

印刷

記事提供元:フィスコ


*09:32JST マツダは続伸、円安メリット銘柄の代表格として関心が向かう

マツダ<7261>は続伸。米量的緩和の縮小前倒し観測などから、為替市場ではドル高円安が進行、円安メリット銘柄の代表格として関心が向かう状況になっている。

日東電工<6988>の大幅下方修正などでハイテク株への関心が高めにくいなか、輸出関連セクターでは自動車株に注目が集まりやすい状況だが、関連各社の動きは想定以上に鈍い。同社の他は富士重工<7270>などに買いが優勢となっている程度。《KO》

関連記事