関連記事
王将の11月既存店売上はマイナス、ヤマダ電機が不動産ネットワーク事業を開始、日産が新型「エクストレイル」を発売、コロプラがスマホ用ゲーム“黒ウィズ”と“蒼の三国志”の2タイトル間で初のコラボレーション企画を実施=12日の注目銘柄
【12月12日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 12日の注目銘柄です。王将の11月既存店売上はマイナス、ヤマダ電機が不動産ネットワーク事業を開始、日産が新型「エクストレイル」を発売、コロプラがスマホ用ゲーム“黒ウィズ”と“蒼の三国志”の2タイトル間で初のコラボレーション企画を実施。
「餃子の王将」を展開する王将フードサービス(東:9936)が11日に発表した2013年11月度の月次売上高は、直営既存店の売上高が前年同月比0.4%減と5カ月連続で前年同月を下回った。前年に比べ土曜日が1日多かったことなどにより、客数は増加したものの、客単価が減少となり、売上はマイナスとなった。直営既存店の客数は前年同月比0.2%増、客単価は同10円減の854円だった。
ヤマダ電機(東:9831)グループは11日、不動産ネットワーク事業「ヤマダ・エステートパートナーズ」を、12月12日から開始すると発表した。同事業では、全国の不動産会社の中から、パートナーを厳選し、ネットワークに加入してもらい、各社が所有している地域密着企業ならではのリフォームや戸建、土地に関する情報を共有し、相互の事業拡大につなげていく。
日産自動車(東:7201)は11日、アウトドアスポーツを楽しむ若者をターゲットとしたSUV、新型「エクストレイル」を12月16日から販売すると発表した。販売目標台数は、2500台/月。高い走行性能とクラスNo.1(Mクラス ガソリンSUV、日産調べ)の低燃費16.4km/Lを両立した。メーカー希望小売価格は、224万9100円〜279万7200円。
コロプラ(東マ:3668)は11日、人気のスマートフォン用のゲームアプリ、「クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ」と「軍勢RPG 蒼の三国志」の2タイトルにおいて、12月11日から12月20日までの期間、各アプリ内でコラボレーションイベントを実施すると発表した。本タイトル同士のコラボレーション企画は初めての試み。【了】
■関連記事
・王将の11月既存店売上はマイナス、ヤマダ電機が不動産ネットワーク事業を開始、日産が新型「エクストレイル」を発売、コロプラがスマホ用ゲーム“黒ウィズ”と“蒼の三国志”の2タイトル間で初のコラボレーション企画を実施=12日の注目銘柄
・11日の減益発表企業(純利益ベース)、泉州電業、TYO、オーエムツー
・11日の増益発表企業(純利益ベース)、ミサワ、山王、フリービット、カナモト
※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク

