《一読必須》今日の日経平均はこうなる~フィスコ・アナリスト別予想!

2013年12月12日 08:59

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記事提供元:フィスコ


*08:59JST 《一読必須》今日の日経平均はこうなる~フィスコ・アナリスト別予想!
【大幅安となる】15200-15450円のレンジを想定=フィスコ村瀬 智一
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、ギャップ・ダウンとなる。ただし、12月9日に空けたマド(15327.37-15547.29円)を埋めてくることで、その後は底堅さが意識されそうだ。明日13日のメジャーSQを前に、少なくとも権利行使価格の15375円辺りで落ち着きをみせてくる展開が期待される。しかし、15300円を割り込むような局面においては、15250円の権利行使に接近する格好となり、25日線辺りまでの下げも警戒されるところ。一方、上値は5日線辺りが重しになりそうであり、15200-15450円のレンジを想定する。

【小幅安となる】売り一巡後は下げ幅縮小へ=フィスコ田代 昌之
円建てCME先物の清算値は前日の日中大証比200円安の15320円。為替市場では、ドル・円は102円40銭台、ユーロ・円は141円20銭台とやや円高に振れている(8時30分時点)。メジャーSQを明日に控えていることから225先物で残っているロールが入るとの公算だが、本日最終売買を迎えるオプション12月限の動向を警戒か。指数は週初の想定よりもやや軟調な推移となっているが、期先のオプションでは16000円のコール、15000円のプットの建玉がそれぞれ多い。15500円はその中間に位置していることで居心地のいい水準とも言えよう。本日は売り一巡後、どこまで下げ幅を縮小できるかを注目。

【小幅安となる】メジャーSQを控えて神経質な展開か=フィスコ伊藤 正雄
11日の米国株式は下落。雇用統計など各種経済指標が改善を示す中で、財政協議が大筋で合意に達したことから、来週のFOMC(連邦公開市場委員会)で量的緩和縮小に着手する環境が整ったとの警戒感が広がり、終日軟調推移となった。

セクター別では、家庭用品・パーソナル用品や食品・生活必需品小売が上昇、一方で不動産や耐久消費財・アパレルが下落した。2年間の予算案について下院議会は明日の採決を予定しており、来年初からの連邦政府機関閉鎖が回避される可能性が高まった。

CMEの225先物は大証の日中終値より200円安の15320円で取引を終了。NY時間での高値は15470円、安値は15290円、上下のレンジは180円。為替市場では、ドル・円、ユーロ・円ともにやや下落して戻ってきた。本日は明日の12月限メジャーSQを控えて神経質な展開となりそうだ。《MI》

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