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ナイガイが急反落、エフィッシモの保有比率低下で処分売りが優勢に
記事提供元:フィスコ
*14:19JST ナイガイが急反落、エフィッシモの保有比率低下で処分売りが優勢に
ナイガイ<8013>が急反落。エフィッシモCの保有比率が従来の21.94%から4.23%に低下したことが伝わっている。特定資金の介入観測などを背景に、株価はここ3ヶ月で一時3倍以上にまで上昇しており、利益確定目的の売りと見られる。中期的な需給懸念の低下とも捉えられるが、むしろ、仕手化思惑の低下に伴う処分売りが優勢となる格好か。また、明日は第3四半期の決算発表が予定されている。上半期までの進捗からは下振れ懸念も強く、処分売りが急がれる状況にも。《KO》
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