ミクシィはGS証券の判断気にし一転ストップ安気配

2013年12月11日 13:30

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  ミクシィ <2121> (東マ)は11日の後場もストップ安気配の7560円(1500円安)で始まり、昨日までの10日連続ストップ高から一転、急反落。ゴールドマン・サックス(GS)証券が投資判断を「中立」から「売り」に見直したと伝えられ、本日はまだ売買が成立していない。ミクシィ株は新作ゲームのダウンロード数が好調とされて11月中旬から8倍近い急騰となり、昨日9060円まで上昇。このところのゲーム関連株の軒並み急伸相場をリードしてきた。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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