ジョエル・ロブションから新年を祝う仏・伝統菓子「ガレット デ ロワ」が発売

2013年12月9日 19:40

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記事提供元:ファッションプレス

ジョエル・ロブションでは、フランスで新年を祝う伝統菓子として古くから親しまれている「ガレット デ ロワ」を2013年12月26日(木)に発売する。予約は12月9日(月)から。


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「ガレット デ ロワ」は、甘みとコクのあるアーモンド生地をパイで包んだ、フランスでは新年にかかせない伝統菓子。中には「フェーブ」とよばれるチャームがひとつ入っていて、切り分けたときにチャームが当たった人は、その一年幸運に恵まれると言われている。フェーブとはフランス語でソラ豆を意味し、胎児の形をしていることで古代から命のシンボルとして扱われた。もともと乾燥した豆を使っていたので、今もそのように呼ばれているが、現在では陶器のチャームを使用する。


発売される大きいサイズの「ガレット デ ロワ」には、オリジナルフェーヴがセットに。このチャームは、三ツ星レストランのジョエル・ロブションの料理を模ったもので、今年は代表的料理「有機栽培レモン バニラ風味のジュレにし、アニスの香るクリームと」がモチーフになっている。


【商品詳細】

ガレット デ ロワ

発売日:2013年12月26日(木)

※予約は12月9日(月)~

価格:¥1,260(小)、¥2,625(大)

※大きいサイズには別添でフェーヴ付(数量限定)

取り扱い店舗:

ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション(恵比寿店、六本木店、丸の内店)

ル パン ドゥ ジョエル・ロブション渋谷店


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