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NY金：続落で1229.0ドル、米国量的緩和の早期縮小観測で売り優勢
2013年12月7日 07:02
記事提供元：フィスコ
*07:03JST NY金：続落で1229.0ドル、米国量的緩和の早期縮小観測で売り優勢
NY金は続落（COMEX金2月限終値：1229.0 ↓2.9）。6日は一時1210.1ドルまで下げたが、その後1245ドルまで上昇した。良好な米11月雇用統計を受けて米連邦準備制度理事会（FRB）が速やかに資産購入に踏み切るとの見方が台頭し、金市況は売り優勢の展開となった。《KO》
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