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前日急伸の反動でネット関連に利益確定売り/マザーズ市況
記事提供元:フィスコ
*15:52JST 前日急伸の反動でネット関連に利益確定売り
本日のマザーズ市場は、主力のネット関連株が前日に急伸となった反動から、利益確定売り優勢の展開となった。米雇用統計を控えて手仕舞い売りも出るなど、上値の重さが意識される格好に。マザーズ指数は反落、売買代金は概算で2548億円と前日よりも減少した。
個別では、コロプラ<3668>やサイバーエージ<4751>、UNITED<2497>など、主力のネット関連が利益確定売りに押された。また、PD<4587>やナノキャリア<4571>など、バイオ関連も軟調。一方、ミクシィ<2121>が連日でストップ高となったほか、アドウェイズ<2489>やアプリックス<3727>などが強い動き。その他、本日上場したオンコリス<4588>の初値は公開価格を約35%上回る堅調なスタートとなった。《OY》
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