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【株式市場】円の反発など影響し日経平均は大幅反落だがゲーム関連株などは活況高
記事提供元:日本インタビュ新聞社
4日後場の東京株式市場は、引き続き為替が円高に振れたままのため、日経平均の先物が重いまま推移し、東証1部の売買代金上位20銘柄の中で高い銘柄は前引けに続いてドワンゴ <3715> のみ。同じく出来高上位20銘柄で高い銘柄は3銘柄のみとなり、ナイガイ <8013> 、日本冶金工業 <5480> 、ヤフー <4689> が高い。一方、新興市場の軽量株は売買活発で、ミクシィ <2121> (東マ)やサイバーエージェント <4751> (東マ)は連日の高値更新。
東証1部の出来高概算は25億4009万株、売買代金は2兆3876億円。1部上場1764銘柄のうち、値上がり銘柄数は199(前引けは240)銘柄、値下がり銘柄数は1483(前引けは1432)銘柄。
また、東証33業種別指数は前引けと同じく鉱業1業種のみ値上がり。一方、値下がり率上位は保険、証券・商品先物、パルプ・紙、その他製品、その他金融、などだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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