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ネット関連や直近IPO銘柄に短期資金が集中/マザーズ市況
記事提供元:フィスコ
*15:33JST ネット関連や直近IPO銘柄に短期資金が集中
本日のマザーズ市場は、外部環境の悪化を背景に利益確定売りが先行した。ただし、ミクシィ<2121>やアドウェイズ<2489>が引き続き賑わいを見せたほか、直近IPO銘柄の一角に見直しの動きが波及し、マザーズ指数はプラス圏に切り返すなど強い動きに。マザーズ指数は反発、売買代金は概算で2434億円だった。
個別では、ミクシィやアドウェイズ、コロプラ<3668>やサイバーエージ<4751>など、主力のネット関連株が総じて堅調だった。また、メディアドゥ<3678>が約22%の大幅上昇となったほか、じげん<3679>やM&Aキャピタル<6080>など、直近IPO銘柄も見直し買い優勢に。一方、フリービット<3843>が軟調であったほか、ユーグレナ<2931>やアライドアーキテクツ<6081>、ライドオン・エクスプレス<6082>などが軟調だった。《OY》
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