【飛び乗り飛び降りコーナー】日産東京販売ホールディングスは高値抜けが間近、突破なら500円早い

2013年11月22日 06:41

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  日産系の最大手ディーラー、日産東京販売ホールディングス <8291> は、11月21日(木)4円高の415円と3営業日続伸。通期業績予想の上方修正を手がかりに、12日に年初来の高値429円と買われた後、下値を固め切り返す動き。信用取組妙味が増し仕手性があることから短期的に買い妙味が膨らもう。

  足元の業績、11月6日に今3月期業績利益予想の増額を発表済み。コア事業の自動車関連事業において日産販社3社(日産プリンス東京販売、日産プリンス西東京販売、東京日産自動車販売)の新車販売・中古車販売が好調に推移しており、通期売上高は従来予想の1530億(前年同期比3.1%増)を据え置いているが、営業利益は同40億円(同6.65減)から56億円(同30.7%増)、経常利益は同35億円(同2.7%減)から50億円(同39.0%増)、純利益は同31億円(同24.0%減)から45億円(同10.3%増)と減益から一転2ケタ増益を見込む。今期で3年目となる中期経営計画の目標は毎年達成する見通しで、業績は順調に推移。年間配当は期末一括4円を予定している。

  株価は、5月9日高値422円から6月7日安値272円まで調整、10月7日安値274円と売り直され下値確認から11月12日に年初来高値429円と上昇し、12年7月から続く往来相場の上値抵抗線である12年8月高値426円を突破。初押し完了で切り返す動きとなっている。信用取組倍率は1.04倍の売り買い拮抗の好取組で仕手性は申し分なく、今期予想PER6倍台と割安感があり、短期資金を呼び込み一段高へ進む公算大。(N)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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