日経平均は先物主導でマイナス圏に転じる、短期的な過熱感も重しに

2013年11月20日 10:15

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記事提供元:フィスコ


*10:15JST 日経平均は先物主導でマイナス圏に転じる、短期的な過熱感も重しに

10時13分現在の日経平均株価は、15123.90円(前日比-2.66円)で推移。欧州中央銀行(ECB)のマイナス金利導入観測が後退し、対ユーロで円安が進行したことなどを受けて、日経平均は反発スタート。

バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演では、「米経済はFRBが望んでいるところからほど遠い」、「政策が通常の設定になる前に時間を要する」との見解が示され、米国量的緩和の早期縮小は示唆されず。同発言を受けて日経平均は再度上げ幅拡大に向かったものの、FOMC議事録の内容を見極めたいとのムードや短期的な過熱感による利益確定売りが重し。その後は、先物へ断続的に大口売りが入ったことから、先物主導でマイナス圏に転じる展開となっている。

セクター別では、繊維、ゴム製品、食料品、パルプ・紙、サービスなどが上昇する一方、石油・石炭、保険、電力・ガス、倉庫・運輸、海運などが下落。値上がり率上位には、日コンベヤ<6375>、GMOPG<3769>、保土谷化<4112>、Uアローズ<7606>、アイスタイル<3660>などがランクイン。値下がり率上位には、GCA<2174>、ソースネクスト<4344>、Jパイル<5288>、JX<5020>、CVSベイ<2687>などがランクイン。出来高上位には、みずほFG<8411>、シャープ<6753>、野村<8604>、日鉄住金<5401>、ユニチカ<3103>などがランクインしている。《KO》

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