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今日の為替市場ポイント:日本の10月貿易収支とバーナンキFRB議長講演に注目
記事提供元:フィスコ
*08:29JST 今日の為替市場ポイント:日本の10月貿易収支とバーナンキFRB議長講演に注目
昨日19日のドル・円相場は、東京市場では99円56銭から99円96銭で推移。欧米市場では一時100円26銭まで反発し、100円14銭で取引を終えた。
本日20日のドル・円は、主に100円台前半で推移か。バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長が日本時間午前9時から講演を行う。量的緩和策や経済見通しに関する発言があれば外為市場は何らかの反応を示す可能性がある。
また、20日午前8時50分に発表される日本の10月貿易収支は、-8542億円程度と予想されている。16カ月連続の貿易赤字となるが、赤字額が大幅に縮小することは当面期待できない。2014年も大幅な貿易赤字を計上するとの見方もある。
先日発表された7-9月期国内総生産では、外需(輸出)の低迷で経済成長率は4-6月期と比べて鈍化していることが確認された。7-9月期の個人消費の伸びは鈍っても輸入額はあまり減らないことから、輸出がさらに落ち込むと貿易赤字幅は拡大し、経済成長率はさらに鈍化する可能性がある。株高や円安は経済成長に寄与しないとみられており、この見方はドル・円相場の今後の動向に大きな影響を与える可能性がある。《KO》
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