NY株式:ダウは8ドル安、バーナンキFRB議長の講演を前に手控えムード

2013年11月20日 07:00

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記事提供元:フィスコ


*07:00JST NY株式:ダウは8ドル安、バーナンキFRB議長の講演を前に手控えムード

19日の米国株式相場は下落。ダウ平均は8.99ドル安の15967.03、ナスダックは17.52ポイント安の3931.55で取引を終了した。連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の発表が20日に予定されているほか、バーナンキFRB議長の講演を今夜(日本時間20日午前9時)に控えており、結果を見極めたいとの思惑から前日終値を挟んで小幅な値動きに終始する展開となった。セクター別では、各種金融やヘルスケア機器・サービスが上昇する一方、自動車・自動車部品や運輸が下落した。

家電小売のベストバイ(BBY)は、概ね予想に一致する決算を発表したものの、年末商戦では積極的な値引きや宣伝により利益率が圧迫されることを示唆し、株価は急落。缶詰などのキャンベル・スープ(CPB)は、減益となる決算を発表して軟調推移となった。一方で、食肉などのタイソン・フーズ(TSN)が好決算を発表して上昇。ホームセンターのホームデポ(HD)は好決算を発表、通年の業績見通しも引き上げたことで堅調推移となった。

著名投資家のウォーレン・バフェット氏は、現在の株価水準について割高でも割安でもなく、「妥当な範囲内」にあるとの認識を示した。

(Horiko Capital Management LLC)《KO》

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