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今日の為替市場ポイント:米量的緩和策の年内縮小の可能性は低いが・・・
記事提供元:フィスコ
*08:35JST 今日の為替市場ポイント:米量的緩和策の年内縮小の可能性は低いが・・・
昨日14日のドル・円相場は、東京市場では99円14銭から99円77銭で推移。欧米市場では100円15銭まで上昇し、100円03銭で取引を終えた。
本日15日のドル・円は、100円前後で推移か。日経平均株価の続伸が期待されており、ドル・円は99円台後半で下げ渋る見込み。
14日に開かれたイエレンFRB副議長の議長指名公聴会では、事前に証言内容が公表されていたことから、大きなサプライズはなかった。イエレン氏は「米労働市場の見通しが大幅に回復するまでは量的緩和を継続する」と述べていることから、量的緩和策の早期縮小(年内縮小)の可能性は低いとみられている。
ただし、バーナンキFRB議長の任期中には米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合は2回開かれる。12月17-18日のFOMC会合では金融政策の現状維持が決定されるとしても、1月28-29日の会合で量的緩和策の縮小が決定される可能性は消えていない。イエレンFRB副議長は米労働市場の見通しが大幅に回復するまでは量的緩和策を継続する意向であることを表明しているが、議長就任後まもなく、債券買い入れの規模を段階的に縮小していく可能性は残されている。《KO》
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