日経平均は200円超の上昇、海外勢の資金流入期待などで上げ幅拡大

2013年11月14日 10:17

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記事提供元:フィスコ


*10:17JST 日経平均は200円超の上昇、海外勢の資金流入期待などで上げ幅拡大

10時16分現在の日経平均株価は、14779.87円(前日比+212.71円)で推移。年末商戦への期待感などから13日の米国株式市場が上昇、寄り付き前に発表された国内の7-9月期GDP速報値が年率1.9%増と市場予想の同1.6%増を上回ったことなどが材料視され、日経平均は反発スタート。

また、海外投資家の資金流入観測が強まるなか、イエレン次期FRB議長の指名承認公聴会原稿「米国経済、雇用は潜在的水準を大きく下回っている」を受けて米国量的緩和の早期縮小観測が後退、世界的な金融緩和継続期待から日経平均は上げ幅を拡大する展開に。

個別では、インデックス絡みの買いなどで指数寄与度の高いファナック<6954>やファーストリテ<9983>が強含みに推移しているほか、業績観測報道を受けて三菱UFJ<8306>やみずほFG<8411>が堅調。また、ソフトバンク<9984>、KDDI<9433>が反発。

セクター別では、金属製品、建設、ゴム製品、情報通信、不動産などが上昇する一方、パルプ・紙、水産・農林のみ下落。値上がり率上位には、日鉄住金物産<9810>、ピクセラ<6731>、ネクスト<2120>、アゴーラHG<9704>、セイノーHD<9076>などがランクイン。値下がり率上位には、市光工<7244>、大真空<6962>、沢井製薬<4555>、レオン自機<6272>、東京機<6335>などがランクイン。出来高上位には、みずほFG<8411>、熊谷組<1861>、三菱UFJ<8306>、三住建設<1821>、東京電力<9501>などがランクインしている。《KO》

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