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日米の注目経済指標:日本のGDPで設備投資に始動の兆し
*18:15JST 日米の注目経済指標:日本のGDPで設備投資に始動の兆し
11月11日-15日に発表予定の主要経済指標のポイントは次の通り。
■11日(月)午前8時50分発表
○(日)9月経常収支−予想は+3535億円
参考指標となる8月の経常収支は+1615億円。貿易赤字額の増大によって経常黒字は縮小している。海外投資から得られる配当金や利子などの所得収支の黒字額は1兆円を超えており高水準を維持しているが、前年同月比では減少している。所得収支の黒字拡大は期待できないため、コンセンサスは妥当か。
■14日(木)午前8時50分発表
○(日)7-9月期国内総生産−予想は前期比年率+1.6%
今年前半に成長をけん引した消費と輸出の伸びは一服し、輸出はマイナス成長。ただし、設備投資に始動の兆しが表れており、来年にかけては消費増税前の駆け込み需要も見込まれる。国内需要の堅調さなどから、景気の持ち直し基調に大きな変化はないものとみられている。
■14日(木)日本時間午後10時30分発表
○(米)9月貿易収支−予想は-390億ドル
参考指標となる8月貿易統計は、-388億ドルで赤字幅はやや拡大している。輸出全体ではやや伸び悩んでいるが、自動車や部品の輸出は堅調。輸入の伸びは鈍化しており、9月の
貿易赤字額は8月と比べて大幅に増大する可能性は低いとみられる。
■15日(金)日本時間午後11時15分発表
○(米)10月鉱工業生産−予想は前月比+0.1%
参考となる9月鉱工業生産指数は前月比+0.6%。公益事業が半年ぶりに上昇したことが寄与した。7-9月期では前年同期比+2.3%で4-6月期の+1.1%を上回る。ただし、8月と9月製造業受注指数の伸びは鈍化しており、10月は9月実績を大きく下回る可能性がある。《TN》
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